ひなたときゅう

 鬼滅の刃と、うしおととらの、クロスオーバー。

チートを相手にするせいで、無残様が可哀想なお話。

うしおととらとの最終決戦で敗北し、滅んだ大妖・白面の者。
気が付くと彼女は子狐の姿で冬の山にいて、そこに住む炭焼きの一家に拾われる。

天真爛漫に自身を慕う末娘から、憧れてやまなかった太陽を感じて幸せに暮らしていた白面。
しかし炭焼きの一家には不穏な影が近づいていた。
はたして吹雪の夜に雪原を血に染めるは鬼か? 大妖か?

ひなたときゅう

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